平成8年(1996年)の12月13日、神奈川県厚木市でセブンイレブン厚木愛甲南店を1号店として開店させ、当社は創業いたしました。創業当初から、持続可能性を重視すると共に『将来は10店舗経営してみたい』との思いで経営を続け、その目標は平成30年(2018年)に現実のものとなりました。
今後も、お客様、お取引様、そしてスタッフの皆さんなど、全ての『人』を大切にしながら、更なる発展を目指していきます。
今やコンビニエンスストアは、日常に不可欠な商品・サービスを提供する重要な社会インフラとなりましたが、それにとどまらず、地域の皆さんの身近な『働く場』であり、社員にとっては自己実現の場でもあり得ます。コンビニエンスストアは、最近では『働く場』としての健全性をも強く求められる時代となりました。
当社は、いわゆる『働き方改革関連法』の成立を受けて、ライフ・ワーク・バランスや子育て中のお母さんなど女性にとっての働き易い職場環境づくりを経営の重要課題としてとらえています。
女性が活躍できる会社、性差に関わらず全てのスタッフが活躍できる会社、スタッフ全員で力を合わせて協力し合い、スタッフと会社が共に成長できる環境、それを作り上げたいと、日々思いながら経営を続けています。